こんな悩みはありませんか?
相続税の申告は、お亡くなりになった後の話なので、節税方法に限りがあります。
しかし、事前に相続対策を行っているかどうかでは、結果としての相続税に雲泥の差が生じます。
生前の相続対策は非常に重要です。
相続対策には、次の5つのポイントがあります。実は「節税対策」がメインではありません。
①現状分析 | すぐに相続が発生すれば、税金がどれくらいかかるのか? |
①′ 事業承継対策 | 経営者であれば、誰に事業を承継するのか? |
②遺産分割対策 | 1次相続と2次相続を総合的に検討した上で、誰に、どの財産をいくら渡すのか? |
③納税資金対策 | 相続人は相続税を支払えるか?不動産売却、延納や物納の検討が必要か? |
④老後の生活設計 | 相続対策及び1次相続後、被相続人・配偶者が不自由なく生活できるかどうか? |
⑤節税対策 | どのような節税ができるか? |
相続は、「争族」と言われるほど、財産の分割について多くのトラブルが発生してしまいがちです。
分割案が決定しない限り、その後の相続税申告も進まず、人間関係もギクシャクし、
何より故人が浮かばれません。
当事務所では、節税対策も視野に入れながらベストな相続対策をご提案いたします。